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バイオマス含有率測定

地球温暖化防止等の観点から、世界中で二酸化炭素(CO2)削減への取り組みが行われており、このCO2削減の一つの方法として、バイオマスの利用が注目されています。バイオマスを利用することで、枯渇の危険性が叫ばれている化石資源の使用削減や大気中の二酸化炭素濃度の上昇抑制が可能であると言われています。当社で行っている14C測定を行うことにより、バイオエタノール燃料・バイオディーゼル燃料・バイオマスプラスチック等のバイオマス製品中のバイオマス含有度(バイオマスと石油の混合比率)を明らかにすることができ、製品の真贋判定や温暖化防止への貢献度を知ることができます。

AMS測定のバイオマス製品への応用
放射性炭素年代測定法(AMS法)の応用について

放射性炭素年代測定(=放射性炭素濃度測定)の手法は、バイオマス製品の評価にも応用が可能です。

混合費(含有率)測定 = バイオマス度測定

現在の14C濃度は約110pMC(Percent Modern Carbon)であり、仮にあるバイオマスプラスチックが100%天然系(生物系)由来の物質で製造されたものであれば、この試料のpMCは110前後を示すことになります。

一方、石油系(化石系)由来の物質の場合は、この試料のpMCはほぼ0を示すため、例えば、天然系ー石油系の混合比がそれぞれ50%ずつの試料の場合、55pMC前後の値を示すことになります。

※)混合比は炭素ベースでの数値です。

AMS測定のバイオマス製品への応用


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